僕はお酒が苦手だ、飲めばいつも代償を払うことになる

生活

どうもぼくです。

少し前に会社の飲み会に行ってきたのですが、見事に調子に乗ってしまい二日酔いになりました。

一軒目は焼肉で二件目はカラオケだったのですが、ビールとハイボールで10杯近く飲んでしまったようでかなりきつかったですね。

お酒の力とは前借りのようなものだ

よくお酒の勢いだとか力だとか、雰囲気だとか言いますがアルコールなので成分の働きかけなどもあるとは思うんですが、そういうのに明るくない僕から言わせれば翌日の力の前借りだと考えています。

おそらく、飲んだ次の日に使われるはずだった体力やテンションなどを前日に前借する形で気持ちやテンションを増強する飲み物なのでは?と思っています。そういう意味ではエナジードリンクなんかもその手の飲み物ですよね。

体力やテンションだとかの前借と表現しましたが、それだけではなくなんとなくですが運(ラッキー)的な要素も前借しているんじゃないか?とも考えており、個人的にお酒を飲んだ時には何かラッキーに恵まれることが多く、逆に次の日はついていないかことが多いように感じます。

僕が支払う代償は嘔吐と頭痛、倦怠感

僕が二日酔いになった際に支払う前借の代償は、嘔吐と頭痛、倦怠感となっており、これは一般的なものだと思われます。

また、個人的には嘔吐についてはできるだけ早い段階で、食べ物やアルコールを消化しきる前にしてしまったほうが後々楽になると考えているので、下手に我慢するよりも少し早めに戻しておいた方が頭痛や倦怠感などは軽減されるように思います。

また、頭痛についてはお酒を飲みすぎて頭が痛いのか、嘔吐で一気に血圧が上がることで誘発するのは?で変わってくるので嘔吐するにしてもスマートに出し切るのが得策です、なお、頭痛は多少お酒が残っていても頭痛薬を飲んでしまうと楽になります。

倦怠感についてはお酒の残り方で大きく左右するので何度も書いて申し訳ないのですが、楽になるなら吐いてしまったほうが楽になります。

また、別の対策方法としてウコンの力やヘパリーゼなどを飲酒する前に服用する方法もありますが、万能というわけではないので過信はしてはいけませんが、それでも服用したのと服用しないのとでは全く違います、個人的には飲酒前と飲酒後に服用するサンドイッチ服用が効果を強く感じます。

それでもお酒との付き合い方は少し不器用くらいでもいいかもしれない

ここまでほとんどデメリットばかりの飲酒ですが、個人的にはお酒はルールやモラル、マナーを守れば場を楽しくできるツールの一つとも思っているので自分の限界杯数などをしっかりと見極め上手に付き合っていけばよいと考えています。

そもそも僕はお酒の失敗少ないから言えることかもしれませんが、ちょっと飲みすぎちゃったくらいの方がコミュニケーションがとれたりすることもあるので未成年は成人後に付き合いで飲めるようにはなっておいた方が世の中渡りやすいように思います。

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