どうもぼくです。今回は”ワイヤレスイヤホン×ノイキャンのTE-D01q2をレビュー”をしたいと思います。
結論から言うとノイズキャンセル・音質については問題ないんですけど、総合評価的に言えばやはりエントリーということもあってか若干の不満はあるものの許容できる範囲かなという評価です。
公式ページはこちら
こんな人に読んでほしい。
- AVIOTのTE-D01q2の使い心地を解説します。
- AVIOTのTE-D01q2の音質について解説します。
- AVIOTのTE-D01q2の評価について解説します。
何故AVIOTのTE-D01q2購入したのか
僕は元々SONYのヘッドホンを使っており音質もノイズキャンセル機能についても満足していたのですが、季節柄やはり夏となるとつけにくくなってくるわけですね。
そこでワイヤレスイヤホンの購入を決心したんですが、どうにも意外と値段がするようで上を見れば天井がないような状態。とりあえずエントリーモデルを購入しようと色々と探していたところ、AVIOTのTE-D01q2に出会いました。
外出の際にもサコッシュなどの小さな鞄に忍ばせることができるので重宝しています、ヘッドホンだと首にかけておかないといけないので結構困っちゃってたんですよね。
AVIOTのTE-D01q2のノイズキャンセルの度合いと音質、使い心地などについて
ノイズキャンセル機能について
まずはノイズキャンセルについてですが、完全に外部音が聞こえなくなるわけではないのですが、かなり遠くに聞こえるようになります。これもいい具合の調整となっており完全に聞こえなくなってしまうと危険に察知できなくなってしまうのでこれはありがたい仕様であり、人によっては「完全に外部音を無くしてほしい」という人には向かない仕様となっています。ただ音楽を聴く分には問題ありません。
音質について
音質についてですが、僕がメインで使うアプリはYOUTUBE MUSICですが特段問題なく聞こえます。ただし、ヘッドホンのように耳を包み込んでいる形ではないので抜けの感覚のようなものもありますが、音質が悪いというストレスは今のところ感じたことがありません。
使い心地について
さて、問題はここから。
まずはスマホと同期についてですが、一度Bluetooth接続を行ってあえて片方だけ接続を切ってなどの”失敗”を少し繰り返すことをオススメします。
というのも僕は慣れるまで片側しか聞こえなくなったりして困ったんですが、リセットで基本的には一発で解決します。しかし、人は何度か失敗しないと覚えないといけませんので何度か失敗してみてください。
- まずはスマホのBluetooth接続履歴を消す。
- イヤホンをケースに戻し再度取り出す。
- 両方のイヤホンを10秒タッチすると(ポポポポと音が鳴る)接続履歴が消える
- もう一度ケースに直し、再度取り出すとペアリングモードに入るので再度スマホと接続する。
という手順が必要です。面倒ですよね。
さて、もう一点使い心地の難点があるんですが、このタッチセンサーが高感度過ぎて枕などでも反応するので寝返りのタイミングや、ふとした接触で望まぬ音量アップや次の曲になったりと困ることがあるんですよね。
AVIOTのTE-D01q2の不満点:音飛び
個人的な不満点は上記の2点
- Bluetoothが唐突に片側しかつながらなくなる
- タッチセンサーの感度高すぎ
という部分以外に時々、多分5時間に一度くらいの頻度で一瞬ノイズ?音飛びがあること。
かなり低い頻度なのであまり気にならず、何度か接続を繋ぎなおしているので現在は発生していませんが、もしかしたら個体差なのかもしれません。
AVIOTのTE-D01q2の総合評価
定価7920円とエントリーモデルらしい価格で総合的な評価は高めです。
ただもし次に買うならもう少し上のグレードのものをチョイスしようとは思いますが、致命的な不満点があるわけでもないのでしばらくはこのイヤホンでうあっていこうと思います。
デザインとかは結構気に入っていますしね。
[AVIOT]ノイズキャンセル付きワイヤレスイヤホンのTE-D01q2を購入したのでレビュー まとめ
今回は”ワイヤレスイヤホン×ノイキャンのTE-D01q2をレビュー”をしました。
充電はtype-cで出来るのでスマホやカメラと共有できるのは助かりますね。
基本的には夏場に使うことがメインで涼しくなったらヘッドホンを使うようなスタイルで運用していくことになりそうです。