どうもぼくです。今回は”趣味だった遊戯王カードを断捨離している話”をしたいと思います。
1人目が生まれたタイミングで始めた遊戯王というカードゲームですが2人目の誕生を機に引退しようと考えており、現在は数千枚はあるであろうカードの断捨離を行っています。
かけたお金はそれほど多くはないはずで多く見積もっても30万円ほどだと思われますが、現在メルカリでガンガン売れている状態ですでに1割は返ってきたかなという感じですが、まだまだカードがある状態で正直メルカリに出品する手間と時間、労力などを考えると少し面倒なので近々カードショップに引き取ってもらおうかと考えています。
ただ断捨離といっても”いつかはまたみんなと会ったときに少しでも遊べるように”といくつか遊べるデッキは残しておこうと考えています。
こんな人に読んでほしい。
カードゲームの趣味を引退や卒業したはいいけど、余ったカードって一々相場を調べてメルカリとかで出品したほうがいいのかな?
- カードゲームの種類によってはすぐに売った方が良いものもあるし、売らない方がいいものもある
- リセールは一応は考えておいた方がいい
かつて僕は愛した趣味のカードゲームを断捨離している
カードゲーム、今回は遊戯王を売却していっていますが、遊戯王はレギュレーションで使えなくなるカードなどが一定数存在するものの「この時期から発売したものはこれから使えません」といった”スタン落ち”と呼ばれるタイプのレギュレーションではないので逆に寝かしておいてもいいカードゲームです。
逆にポケカなんかはやめたタイミングで全部売ることをオススメします、本当に値段がつかなくなるので最高レアリティなんかでそろえる意味が非常に薄いカードゲームです。
他に遊んだカードゲームではユニオンアリーナがありますが、個人的にはこういったキャラ物は好きなテーマなどがあるなら手放すべきではないと考えています。もちろんこれから遊ぶこともないというのであればその限りではないのですが個人的には自分の好きなアニメやマンガは振り返ったときにも楽しい思い出があふれてくると思っているので僕は残しています。
こういうことを言いたくはないがリセールができる趣味が良いと思う
少し生々しい話ですが冒頭にもあるように僕が遊戯王に費やしたお金は多く見積もって30万円程。
そして、引退品などを引き取ってもらう話やメルカリでの売却で半分以上は返ってくる計算となっています、またコレクションのカードなどには手を付けていないのでそれも含めればおそらく30万円以上のお金が返ってくるのでは?と思われます。
やはりこうなってくると趣味をするのであれば”手放すとき”のこともしっかり考えて御置くべきだよなとも思ってしまいますよね。例えば車なんかでもリセールバリューのことを考えて次の車をどうするのか?などをやっていくわけですから楽しみももちろんですが現実的な部分もしっかりと見つめて趣味をみつけるという考え方も必要になってくるんだなと感じましたね。
断捨離にて趣味だった遊戯王を販売中、そこそこの値段になってきている件
今回は”趣味だった遊戯王カードを断捨離している話”をしました。
改めてまとめると
- カードゲームが趣味なら売り時はよく考えよう、遊戯王に関して言えば基本的にはいつでも値段が安定しているものもあるし急に高騰するものもあるから相場を見ながら売ると損が少ない
- 楽しむ目的で同じ趣味をするならリセールも考えて集めたりする方がいい。
といった感じですね。
正直僕も遊戯王がこんなに楽しく、そして手放すときにもある程度まとまったお金になってくれるとは思っておらず、正直おどろいています。次回はカードショップでまとめて売りにいった金額とかの記事でも書こうかと思います。
では!