どうもぼくです。
今回はカウボーイ・ビバップ第12話「ジュピター・ジャズ(前編)」を鑑賞した感想です。
ネタバレを含むので気を付けてくださいな。
カウボーイ・ビバップ第12話「ジュピター・ジャズ(前編)」あらすじ(ネタバレ)
目薬ドラッグ「レッド・アイ」の取引に、木星の衛星カリストへ向かうビシャス。その頃、ビバップ号の金庫の中身を持ち逃げしたフェイを追っていたスパイクたちは、ジュリアという名前にぶち当たる。女の名に顔色を変えたスパイクは、ジェットの制止を振り切りカリストに向かう。その頃、フェイはグレンと名乗る不思議な青年に出会っていた……。
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さて、今回は本筋であるスパイクとビシャスのお話
ビバップ号ではフェイが金庫の金を持ち出してんやわんやしている最中、エドワードがフェイを探している時にコードネーム”ジュリア”というキーワードを耳にしたスパイクが飛び出す。
スパイクはジュリアを、ジェットはフェイを探すことに。
木星の衛星カリストで酒浸りのフェイはグレンというサックス奏者と出会う。
グレンは今回のコードネームジュリアの取引相手、つまりビシャスとの取引を持ち掛けた張本人で取引はどうでもよく、同胞だったビシャスに裏切られ捕まり、そこで薬漬けになりホルモンのバランスが壊れた青年。
スパイクは町で情報を集めグレンという男にたどり着き探し始める。
フェイは女がいない町で狙われてしまうもグレンに助けられ匿ってもらう形に。
スパイクはビシャスを見つけることに成功するも昔弟分だったリンがビシャスを庇い、スパイクは撃たれ倒れる。
フェイはグレンがシャワーを浴びている時にビシャスからの通信を聞いてしまいグレンから事情を聴こうと風呂場のカーテンを開くとそこには女体のグレンがいた。
カウボーイ・ビバップ第12話「ジュピター・ジャズ(前編)」 ネタバレありの感想
「人の中で一人ぼっちって感じるより、独りっきりで孤独を感じる方がまし」
フェイの言葉ですが、中々確かにそうかもしれないなと感じました、人といるのに感じる孤独は耐え難いものがありますよね。
さて、今回は要約すると
グレンという男がビシャスに取引を持ち掛け、フェイが金を持ち逃げしたタイミングでその通信をビバップ号が拾いジュリアという名前を聞いたスパイクが暴走、スパイクはジュリア、ジェットはフェイを追うことに。
スパイクはビシャスと対峙し昔の弟分に打たれ倒れてしまう。
フェイは図らずもグレンと出会い、男たちに襲われていた際に助けられ匿われる。
フェイはビシャスからの通信を聞いてしまいグレンの正体を暴こうとすると女体のグレンが現れ困惑してしまうという回でした、前編なので後編があります。
グレンの声優さんが堀内賢雄さんでむちゃくちゃやさしいいい男の声なんですよねw
作中挿入歌のサックスが良い仕事するんですよね。
カウボーイ・ビバップ第12話「ジュピター・ジャズ(前編)」 まとめ
カウボーイ・ビバップ第12話「ジュピター・ジャズ(前編)」を鑑賞した感想でした。
得られた情報としては
- フェイは仲間といることが怖いらしい。
- スパイクはゲイにモテる
といったところですね。
また次回の更新をお楽しみに!