どうもぼくです。
今回はカウボーイ・ビバップ第19話「ワイルド・ホーセス」を鑑賞した感想です。
ネタバレを含むので気を付けてくださいな。
カウボーイ・ビバップ第19話「ワイルド・ホーセス」あらすじ(ネタバレ)
スパイクは久し振りに愛機ソードフィッシュIIをオーバーホールしてもらうため、凄腕メカニック、ドゥーハンのいる地球を訪れていた。修復が終わったソードフィッシュIIで早速、宇宙海賊スターシップ・パイレーツを追うスパイクだが、突如制御力を失い地球へと落下し始める! スパイクの運命は?
https://cowboy-bebop.net/story/
今回はスパイクの愛機ソードフィッシュⅡのオーバーホール(修理)回
ソードフィッシュⅡのオーバーホールをするために地球のドゥーハン(青野武)の元へ訪れるスパイク。
その待っている間にスペースパイレーツ、所謂宇宙海賊を捕まえようとするジェットとフェイ。
しかし、スペースパイレーツは中々のやり手で宇宙船に積まれている頭脳部分をハックする技術を持っており、ジェットとフェイは返り討ちにあってしまう。
ソードフィッシュⅡのオーバーホールも終わり、スパイクとやり取りするジェットはスペースパイレーツにしてやられた旨を話、やられたらやり返すから手伝えという、乗り気でないスパイクだが、ソードフィッシュⅡのオーバーホールの請求がきていることを言われしぶしぶ付き合うことに。
スペースパイレーツを見つけ撃退するものの、スパイクの機体はほぼ操作不能状態になる、死を悟るスパイクは冷蔵庫裏の酒の居場所をジェットに伝えるも、通信を聞いていたドゥーハン助手のマイルズ(塩屋翼)は大昔のスペースシャトルを使いスパイクを助けに向かう。
スパイクは羽根の操作だけでなんとかスペースシャトルに食らいつき”なるようになる”と言い聞かせ地球へ落下していく。
カウボーイ・ビバップ第19話「ワイルド・ホーセス」ネタバレありの感想
スパイクの愛機”ソードフィッシュⅡ”のおそらく生みの親のドゥーハンとその助手との物語でもありましたね。
ウイルス的なものでオート飛行を潰されるから、手動でどうのこうのは確かエドの登場回でもありましたよね。スパイクはそういうのが好きみたいですね、何かに頼りっぱなしの状態よりも自分で操作するものやコトがスパイクにとってのリアルなのかもしれないですね。
なお、ホーセスとは
『ホーセス』(Horses) は、アメリカ合衆国のシンガーソングライター、パティ・スミスが1975年に発表した初のスタジオ・アルバム。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%82%B9
カウボーイ・ビバップ第19話「ワイルド・ホーセス」まとめ
カウボーイ・ビバップ第19話「ワイルド・ホーセス」を鑑賞した感想でした。
得られた情報としては
- ソードフィッシュⅡは随分とピーキーな機体
- 酒は冷蔵庫の裏に隠してる
といったところですね。
また次回の更新をお楽しみに!