どうもぼくです。今回は”G1Xmark2のレビューとカメラの話”をしたいと思います。
僕は2台カメラを所有しており、双方コンデジです。おそらく今後カメラを買うとしてもコンデジだろうなと思っています。理由は後述しますが僕はどうやらミラーレスや一眼レフのようにレンズ交換式のカメラに魅力を感じられないようです。多分何かが欠けているのかもしれない。
結論から言うと僕がミラーレスや一眼レフよりもコンデジが良いと思う理由はシンプルで
- 安い
- 小さく軽い
- 準備がいらない
この3つが僕が初心者にオススメする理由です。
※こんな記事を書きますがスペックがどうだとかは全然詳しくなくせいぜい「センサーサイズはおっきい方がボケるんだよな!F値は小さい方がボケるんだよな」くらいしかわかってないです。
こんな人に読んでほしい。
- 初心者こそ中古高級コンデジだと思う3つの理由を解説
- カメラ初心者の僕が重宝したG1Xmark2というカメラがオススメ
初心者こそ一眼レフやミラーレスではなくコンデジの3つ理由
上述したように僕がコンデジをオススメする理由は
- 安い
- 小さく軽い
- 準備がいらない
です、一つずつ説明していきます。
安い
読んで字のごとくですよね、安い。
コンデジ、コンパクトデジタルカメラはミラーレスや一眼レフよりもはるかに安価に写真を撮ることができるカメラで、その中でも高級コンデジに分類されるコンデジたちはミラーレスや一眼レフクラスの写真をとることができます。安かろう悪かろうではないということですね。
小さく軽い
この部分が僕にとってはかなり大きい部分でミラーレスや一眼レフはどれだけ小型になったと言ってもレンズと本体を含めれば300g以上になります。しかしコンデジは”コンパクト”デジタルカメラなので基本的にはコンパクトに作られているわけで、その重さも200g台もあるほどに軽く、そして小さいです。
取り回しがしやすいというのは携帯性も向上するし、携帯性が上がるということはたくさん使うことができるということなんですよね。
準備がいらない
コンデジの大きな魅力は固定式レンズの採用でレンズの脱着の手間や時間が必要ないという魅力があります。電源を入れれシャッターを押す、それだけで写真をとることができるのがコンデジの大きな魅力となります。
カメラは使ってナンボ
僕自身カメラマンではありませんしまだまだ初心者だという自負がありますが、初心者シャッターを押した数こそがあゆみだと思うんですよね。
鞄に入れてさっと取り出して撮影しまくるのが初心者が一番するべきことだと思うわけです。
レンズ交換式カメラを否定したいのではなく、初心者こそ気軽に手軽にシャッターを押すことからスタートしてもいいんじゃないか?と思っており、いい写真なんてのは感性なので何万枚もの写真を撮り続けていけばきっと自分の好きな構図や色味なんかがわかってくるはずなので、まずは持ち歩くこと、持ち歩いて不便、重くないカメラがいいよねって感じです。
カメラ初心者の僕が色々勉強させてもらった名機G1Xmark2を紹介
スペックはここを参照してください。
見た目はこんな感じ。
かなり無骨。
コンパクトデジタルカメラなんですが様々な機能を詰め込んだ結果553gという重さに。
ただしミラーレスなどはこれよりも重くなることがしばしばあるのでご愛敬とさせてください。本当に機能を詰め込みすぎたんです。
こちゃこちゃとボタンがついてますが、まずはオートでOK。そこから徐々にマニュアル操作になれていくのがオススメです。
このカメラ本当にズームもできるし、星も撮れるしでかなり重宝します。
少し重いのが難点かな
作例というほどでもないけどG1Xmark2で撮った写真でもみてみましょう。
個人的に気に入っているのが星空撮影
なんというか無難な写真がきちんと撮れるんですよね。キリッとした感じではなく丸く暖かい写真が撮れる印象です。
ズームができてセンサーサイズも大きく明るいレンズを採用しており、痒いところに手が届くカメラです。
[キャノン]G1Xmark2こそカメラ初心者が買うべき中古高級コンデジだと思う3つの理由[名機] まとめ
今回は”G1Xmark2のレビューとカメラの話をしました。
尖ったカメラではなくある意味では器用貧乏で出来ることは多いけれど、その分出てくる写真はやはり単焦点レンズを採用したカメラに比べると少し物足りない印象はあるものの、カメラの基本のキを教えてくれる名器であるとも思っていて、ズームはもちろん、F値やシャッタースピード、ISOの操作など基本的な部分はほぼ操作できるのでカメラを覚えらなら中古で3万とかであるなら間違いなく購入した方がいいと思われます。とにかく汎用性が高いカメラがG1Xmark2です。
また、初心者は高額なミラーレスや一眼レフの前に一度操作や写真を撮る楽しみを覚えるのにコンデジから入ってみることをおすすめします。