ナンガの30周年の花火パーティーに参加してきた、買ったことないけど一着くらい持っておきたくなった

ファッション

どうもぼくです。

身内が日本のアウトドアウェアブランドのナンガに勤めていてそのナンガの30周年パーティーに誘ってもらえたので滋賀県へいってきました。

60億円規模の会社ともなるとかなり羽振りが良いのかとても贅沢な時間を過ごすことができました。

パーティーの様子

パーティーは4時から開場で7時まででした。

料理は麹の乗ったパンやローストビーフ、からあげやポテトなど様々でお寿司なんかもありましたね。僕は専ら肉専門なのでからあげとローストビーフなかり食べていました。

苦みが少なくフルーティな味わいが特徴の息吹バイツェンというビールもおいしかったですね。

好評だったのは白ワイン、僕自身はワインが苦手な部類なのですがかなり変に甘くもなくすっきりとしていて飲みやすかったですね。

ちょうど薄暮の頃合いだったので幻想的な景色と共にごはんとお酒を楽しみました。

BGMにDJがターンテーブルでその場その場の音楽をチョイスしてくれるのはかなり贅沢でしたね。

6時半すぎから花火が上がり始めたんですが、この花火15分ほどでナンガ30周年に合わせた3000発を打ち上げるそうでめちゃくちゃ迫力がありましたね。

さすがにノイズが乗ってきますが、GRⅢかなり奮闘してくれています。

もうめちゃくちゃ素敵な記念パーティーでしたのでまたやるときは呼んでほしいものですが、来年とかは難しいだろうなあなんて思いながら帰路に就くわけですが60億円も売り上げる合ううとドアウェアブランドですがから、やはり一着一着が良いお値段なんですよね、

でも今回結構良い思いを家族にさせることができたので購入しようかなあなんて考えてます。

ナンガってなんだ?

そもそもナンガってどんなブランドなの?と思われる方も多いと思うんですが、アウトドアと一言に言ってもその内容はかなりガチで極寒の地のアラスカとかオーロラの写真撮影だとか、仕事として氷点下の世界で活躍する写真家や登山家などの方々が過酷な環境を生き抜くために作られた服なので、ぼくらみたいにふわっと冬に外出て「さむいねー」なんて言ってるやつが着るようなスペックじゃないんですけど、まあそれでもカジュアルに使えるアウターなんかも販売しているのがナンガです。

また、元は布団を作っていた会社だそうで寝袋(シェラフ)や部屋で使う布団なんかもガチ仕様であるようです。うちはさすがに買えないけど寝具って人生の大半を過ごす場所だからかなり気になるは気になるんですよね。

ナンガの由来

ナンガの由来はヒマラヤ山脈の中でも8000m級のナンガ・バルバットという山の名前からだそうで、そのナンガ・バルバットの別名が”人食い山”と呼ばれており、ヒマラヤ山脈でも中々登頂されなかった険しい山だそうで、そんな過酷な環境でも使えるアイテムを作るブランドとして”ナンガ”と命名されたそうです、おしゃれ!!

ちょっと高いけど暖かそうなダウンを買うつもりだ

話は戻るんですけど、そんなナンガのダウンを買おうと思うんですよね。

パーティーってことで社長や関連企業の方のお話なんかを聞かせてもらっているとやはりモノづくりへのこだわりや情熱って伝わってきちゃうんですよね、幸いにもぼくの身内もナンガ製品に惚れ込んでいるみたいですし(自社の製品が好きじゃない人がいるブランドは少し心許ない)ここは身内もお世話になっているし、一度買ってみるのでまた今度レビューします、もうどうせわかりきってるんですけど最高なんだろうなと思います。

CONCEPT | NANGA | ナンガ
羽毛に拘ったダウンスリーピングバッグ・メーカーNANGA。安全で品質の良いダウン(羽毛)を使用し、独自の縫製技術によって生まれる商品は、「暖かく、そして軽い」。当社の製品が必要とされる貴方の元へ運ばれ、「このメーカーは良い!」と思って頂ければ幸いです。

多分買うならオーロラテックスダウンジャケットになりそうです。一度サイズ確認のためお店にいってきます。

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