どうもぼくです。今回は”リコーGRⅢを使いやすいように少しカスタムした話”をしたいと思います。
以前こんな記事を書きましたが、さすがに15万のカメラなので落としたくないし、傷つけたくもないので保護フィルムは絶対に必要だと考えていたのですが、調べてみるとどうやらグリップをよくすることで落下防止にもつながるということでタイトルにもあるようにグリップの”JJC 金属サムグリップ サムレスト”を購入&装着してみました。
結論から言うとまじでGRⅢを買ったならつけてょうが良いです、でもデメリットもあるのでそこも紹介したいと思います。
こんな人に読んでほしい。
GRⅢを買ったんだけど、落としたりして画面が割れたりするのも怖いし、そもそも精密機器を落としたくないんだけど、何かいいアイテムないかな?
- サムレストと保護フィルム、これだけでOKな理由を解説します。
- サムレストを付けることで発生するメリットとデメリットを解説します。
僕がGRⅢのサムレストと保護フィルムを購入した理由
まずは冒頭にも書きましたが改めて僕がリコーGRⅢのサムレストと保護フィルムを購入した理由です。
大切なカメラを落としたくなかった
シンプルにこれ、それなりに高価なカメラですし、大切に扱うけど結構ハードにも使える相棒としても活用したかったので”落とす”というアクシデントだけは極力避けたいんですよね。
そうなるとやはりハンドストラップだけでは少し心許ないのが正直なところなのでサムレストを導入しました。
また保護フィルムは硬さなどを売りにしている所もありますが、やはり鞄の中や不意の傷などで画面が使い物にならなくなるのを避けたかったという理由から採用しています。
カメラ買うならこれも買っとけアイテムを紹介
一先ずカメラを購入したのなら、悪いことは言わないから以下三点は購入、導入したほうがいいと思います。
サムレスト
前述のようにサムレストはマストだと思います。
基本的にはホットシュー(カメラ上部のなんかはめるところ)のカバーを外して装着するわけですが、ここにはフラッシュやファインダーなどの後付けパーツを装着するのにも使うので競合するかもしれませんが、GRⅢを使うにあたって後付けの何かは必要だと思っていないので僕は割り切ってサムレストにしています。
保護フィルム
そんなに高いものでなくてもいいのである程度ジャストサイズの保護フィルムを購入・導入するのをオススメします。本当に鞄の中でもそうですけど、ストラップなどで首からカメラをぶら下げていても不意の避けられない傷などもあるので、貼れるものは貼っておきましょう。
SDカード
カメラだけでは記憶できないので、やはりSDカードは必要かなと思います、ずっと使えますし容量の大きく通信速度が速いものを購入しておけば後悔は少ないのかなと思います。僕は安物で代用していますが特段不便を感じません。
サムレストを付けるデメリットを解説
非常にオススメのサムレストですが、デメリットの話をします。
電源ボタンが押しづらくなる
僕が購入したのはJJCの金属サムグリップですが、どうにも電源ボタンが押しづらくなりました、寝れればどうってことないんですけどやはり一発で起動できないことが増えてしまいました。個人的には「まあ設計的にも干渉するよな」と思っていますので割り切っています。
リコーGRⅢを使いやすいようにサムレストと保護ガラスフィルムを装着してみた感想 まとめ
今回は”リコーGRⅢを使いやすいように少しカスタムした話”をしました。
改めてまとめると
- カメラ買うならサムレストと保護フィルムは導入しよう
- サムレスト導入で多少干渉する部分はでてくるのでそこまで高くないものなら一度試して使用感を確かめよう
といった感じですね。
僕はこれらを導入してカメラライフのストレスがかなり少なくなった印象です、また何かオススメのアイテムとかあれば教えてもらえればと思います。
では!