[宇多田ヒカル]HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024-8-27[ライブ感想]

どうもぼくです。今回は”[宇多田ヒカル]HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024-8-27[ライブ感想]”の話をしたいと思います。

結論から書きますと”最高だった”という結論なんですが、何が最高だったのか？とかちょっと残念だったなという部分もあったりした（それを踏まえても最高だったのだけれど）のでそこらへんを備忘録として残しておきたいと思います。

こんな人に読んでほしい。

宇多田ヒカルのライブに行ったことないんだけれど、とりあえずライブの感想とか知りたいし、CDとかテレビとかと違うのかな？生歌ってどうなの？

HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024-8-27のセットリストが知りたい
宇多田ヒカルのライブ感想

HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024-8-27のセットリストを書き出します。
宇多田ヒカルのライブ感想を色々と書き出していきます。

HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024大阪城ホールのセットリスト
僕の人生において一つの夢が叶った瞬間だった
宇多田ヒカルのライブに初めていった僕の感想
[宇多田ヒカル]HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024-8-27[ライブ感想]　まとめ

HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024大阪城ホールのセットリスト

1.time will tell
2.Letters
3.Wait & See ～リスク～
4.In My Room
5.光
6.For You
7.Distance
8.traveling
9.First Love
10.Beautiful World
11.COLORS
12.ぼくはくま
13.Keep Tryin’
14.Kiss & Cry
15.誰かの願いが叶うころ
16.BADモード
17.あなた
18.花束を君に
19.何色でもない花
20.One Last Kiss
21.君に夢中

アンコール

22.Electricity
23.Automatic

僕の人生において一つの夢が叶った瞬間だった

僕が宇多田ヒカルに目覚めた（聴き始めた）のは小学生のころ、automaticからでしたね。

そこからDEEP RIVERのアルバムやULTRA BLUEなんかを聞いて過ごしてました、ただやはり日々に忙殺されながら生きてきたこともありライブなんていけるわけないと抽選すら応募してなかったんですが親友がなんと抽選に当たり、誘ってくれたことから僕の夢である”宇多田ヒカルのライブにいく”というのが叶うことに。

ちなみにほかにも行きたいアーティストもいくつかあります。

MISIAや葉加瀬太郎、CHEMISTRY、スピッツ、平井堅、キタニタツヤ、米津玄師などですね。

人生における夢を一つ叶えることができたのは親友のおかげでもありますし、出産予定日1週間前というのに送り出してくれた嫁のおかげでもあります（嫁も宇多田ヒカルのファンなので気持ち良く送り出してくれた）そして、逸れてくれた台風のおかげでもあります。

日頃の行いやね！

宇多田ヒカルのライブに初めていった僕の感想

セットリストについて

個人的に聴きたかった曲としては

Letters
Wait & See ～リスク～
光
For You
traveling
First Love
COLORS
Keep Tryin’
誰かの願いが叶うころ
あなた
花束を君に
One Last Kiss
君に夢中

Automatic

セットリスト内で言えばこんな感じでした。

アルバムの内容がベストに近い収録だったこともあり、満足度は高いセトリでした。

また、個人的にはlettersがかなり好きだったんで、この生歌が聴けた時点で大満足でした。

演出について

宇多田ヒカルの衣装と共に一緒に考えられたんだろうなあという印象を受ける演出、舞台セットでした。

モノリスのようなものに投影される映像が中々匠の業を感じさせるもので最たる瞬間は「誰かの願いが叶うころ」での演出が素晴らしかったように思います。

宇多田ヒカルさんの衣装も素敵でしたね、ピックアップされるのはカラフルなドレスがよく目にするのかなと思うんですが、個人的には白のスーツが良かったですね。この白のスーツ→カラフルなドレス→グレーの服って感じでしたが白のスーツのジャケットを脱いだ時は雄の何かを揺さぶられましたね。

なお、パフォーマンスで歌詞の間違えがあったのですが「間違えちゃった」なんて照れた宇多田ヒカルに言われたら逆にテンション上がっちゃいますよね！！！

ちょっと残念だったこと

さて、少し残念だったことが１つありました。

開演前のアナウンスで”スマホなどの撮影は禁止です”という旨のアナウンスがあり「まぁ当然だわな」という気持ちだったんですけど、そのアナウンスから1分後に「やはりスマホ撮影はOK、でもフラッシュは焚かないでね」というアナウンスが流れました、まさかの対応に拍手が沸き起こったわけですが、ここが個人的によくなかったかもしれんと思ったんですよね。

「今は撮るのやめて、一緒に手を振って」と演者に言わせてしまったのは(許可をしたとはいえ)すこし寂しい気持ちになりました。

ライブ中きっと宇多田ヒカルさんはみんなに手を振ってもらったりとかしたかったんだと思うし、思い出に残して欲しいこともありスマホで撮影してもいいよと言ってくれたんだと思うんですが、ライブはライブで”その瞬間”を楽しみたいよなと思った次第です。