[アニメ]カウボーイ・ビバップ第4話「ゲイトウェイ・シャッフル」 [ネタバレあり]

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どうもぼくです。

今回はカウボーイ・ビバップ第四話「ゲイトウェイ・シャッフル」を鑑賞した感想です。

ネタバレを含むので気を付けてくださいな。

カウボーイ・ビバップ第四話「ゲイトウェイ・シャッフル」 あらすじ(ネタバレ)

過激な環境保護団体「スペース・ウォリアーズ」の女リーダー、トゥインクルを捕えたスパイクだが、換金しようとした矢先、彼女の賞金が突然取り消されてしまった。渋々トゥインクルを解放するスパイク。だが、トゥインクルは報復のため位相差空間内からウイルスミサイルを発射するのだった……。

https://cowboy-bebop.net/story/

今回は過激な環境保護団体のお話

スパイクとジェットは張り込みの末、賞金首をレストランで急襲することにしたのだが、そのレストランに過激な環境保護団体のリーダーであるトゥインクルと部下が紛れており、そのレストラン内の客を皆殺しにしてしまう、理由はざっくり保護すべき海産物を食べたからというもの。

その環境保護団体のリーダーには懸賞金2500万がかかっており、それを思い出したジェットはそのままリーダーを捕まえる、しかし意味深な笑みで「あなたたちは何もできない」と言いきるトゥインクル。トゥインクルはあるアンプルを団体施設から奪われたことに対する部下への罰を後に行うと言ってスパイクたちに拘束される

懸賞金を交換しようと、ある星に向かっている途中でガソリン切れのフェイを確保する。

フェイは前回、スパイクたちから奪ったお金で豪遊するもお金はすぐに無くなり、ガソリンすら入れられなくなっている状態だったものの、宇宙をただよっていた宇宙船の残骸から人を見つけ、その男からあるアンプルを渡される。

フェイはビバップ号に救出されたものの、前回のお金を回収しようとしたスパイクたちに男から渡されたアンプルをスパイクに譲る、このアンプルはトゥインクルたちが発明したウイルスで、人をサルに変えてしまうウイルス。

巡り巡ってトゥインクルの目の前にアンプルが返ってくるという事態に。

しかし、そんなものだとは知らないスパイクやフェイは乱雑に扱うものだからトゥインクルは肝を冷やすものの、なんとか自分の懸賞金が取り下げられたことから解放される。。。

トゥインクルはある星のある国にある海域での漁をやめるように交渉という名の脅迫、要するに人をサルに変えるウイルスをミサイルで撃つと言っていたので、しぶしぶ懸賞金が取り下げられたものの、トゥインクルの望みは通らず、ミサイルが放たれることに。

スパイクとフェイの活躍、位相空間おゲートを閉じることで対処したものの、スパイクとジェットは懸賞金を得ることができなくなってしまった。

カウボーイ・ビバップ第四話「ゲイトウェイ・シャッフル」 ネタバレありの感想

ラストのトゥインクルのラストは是非その目で確認してください、中々面白い締め方でした。

この作品は1998年の作品なんですが、中々どうして僕がこの記事を書いている2024年現在こういった過激な環境保護団体は活発であり、死人も出るようになっていますね。

先見の明があるようで、どこかブラックな終わり方だったように思います。

最後フェイがナチュラルにビバップ号の風呂を使いだした感じ、レギュラーになるようで楽しみです。

カウボーイ・ビバップ第四話「ゲイトウェイ・シャッフル」まとめ

カウボーイ・ビバップ第四話「ゲイトウェイ・シャッフル」を鑑賞した感想でした。

何でも行き過ぎるのは良くないですよね、個人的には何故そんなに環境保護に熱くなれるのか、動物愛護なども同様ですが、僕らは命を食べて生きているわけでそれは植物も同じです、動物だけ食べなかったりするのは少しおかしいような気がしていてどこか釈然としないんですよね。

得られた情報としては

  1. フェイが仲間になった!

といったところですね。

また次回の更新をお楽しみに!

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